CMS 導入に際しての注意点

CMS を導入するにあたっては、次の点に注意が必要です。

サーバーのシステム要件

CMS はサーバー上で実行される一種のプログラムであるため、その動作条件を満たす環境が必要になります。既にホームページをお持ちでも、ご利用の環境が CMS の動作条件を満たしていない場合は、料金プランの変更やサーバーの移転が必要になることもあります。

Drupal (バージョン 5) の場合、次の条件を満たすサーバー環境が必要です。

Web サーバー

  • Apache 1.3 または Apache 2.x
  • mod_rewrite 拡張モジュールが使用できること

PHP

  • PHP 5.2 以上
  • PHPのメモリ割り当て 16MB 以上
    (サイト機能によってさらに増える可能性があります)
  • 拡張モジュール:mysql、XML、GD
  • php.ini 設定をカスタマイズできること

データベース

  • MySQL5
  • 次の権限を持つユーザーとしてアクセスできること:
    SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE, CREATE, DROP, INDEX, ALTER, CREATE TEMPORARY TABLES, LOCK TABLES

運用管理

公開サーバー上で実行される CMS は、常に不正侵入やいたずらなどの攻撃を受ける危険にさらされています。使用している CMS や追加機能にセキュリティホールが発見されたときには、速やかに修正プログラムを適用する必要があります。

コンテンツのバックアップにも注意が必要です。CMS ではデータベースでコンテンツを管理するため、バックアップに際しては CMS の実行環境ファイルだけでなく、データベースの中身についても行う必要があります。また、何らかの理由でバックアップの中身をサイトに戻す必要が生じた場合も、ファイルだけでなくデータベースの復元作業が必要になります。CMS ベースのウェブサイトでは、こうしたシステム周辺の運用管理が必要になることをあらかじめご承知おきください。

シナジークエストでは、CMS 活用の前提となる、こうした技術的な部分のお手伝いもさせていただきます。CMS ベースのサイト構築、運用をお考えなら、お気軽にシナジークエストまでお問い合わせください。